会場は広くのですが、まず最初には生き生きとした池澤先生の水彩画が飛び込んできました。
先生の大作の内13点程を弊社にて額をレンタルさせて頂きました。 下記がその一部です。
会場の中ほどには、なんとレゴで精巧につくられた模型作品が鎮座! これはお孫さんが作られた作品だそうです。
そしてこのレゴの左の展示会場には世界で撮影された絶景の写真が 展示されていました。これは娘さん。
更に横に、2点少し気になる絵が展示されていました。 色遣いや構成も良い作品をよく見てみると、、、 ギョギョ?! 小学二年生!が描いた作品でした。
レゴの右側には池澤先生のお母様(故人)の刺繍・や詩が展示されていたのですが、これらは、お母様の死後に発見されたものだそうです。 つまりお母様は人に見せる為に作られたのではなく、自身が作りたいものを紡いでゆかれたのです。
奥の展示会場にはお父様の書道作品がいくつもいくつも展示されておりました。 圧巻でした! 観る方々を圧倒させていました。
そしてその横っには可愛い陶芸の小品がチョコという感じで目を楽しませていました。
伺った日は展示最終日の終了時間間際だったのですが、 テーブルには池澤先生の水彩作品が大量に拡げられており、希望の方に無償で差し上げておりました。 その為黒山の人だかりとなっていました。
本当に多彩でバラエティー感溢れ、味わいも多様な、 見応えのあった四世代展でした。 堪能させて頂きました。 誠に有難うございました。